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健康的におやつを食べよう!おやつを食べることは、むしろダイエットに繋がる!血糖値を一定にすることで、逆に太らなくなる!おやつの食べ方

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お昼ご飯を食べた後、夕方前など小腹が空いてついつい『おやつ』に手を伸ばしてしまいますよね…(#^^#)
甘い物が大好き!!!!という方も多いのではないでしょうか?
ただ、『おやつ』は正直、健康にいいイメージあまりないですよね…
むしろを健康を害するものが多いような…

 そこで、今回は食べても太らない食べ方、何を食べたら体に良いのかをいくつかご紹介していきます。
逆にカラダに良いと思って、食べていたものが身体に悪かった!!
と思うものもあるかも知れません、(´;ω;`)
では、ご紹介していきます(^_-)-☆

 

 

 

 

スナック菓子やあまーいお菓子の何がカラダに悪いの?甘い物がカラダに及ぼす被害とは?

 

みなさんは、スナック菓子や甘い物普段どれくらい食べますか??
頻度や食べる量、食べるタイミング、そしてその食べ物の質…
気を付けるべきは、そのあたりだと思います。

 

 

例えば、空きっ腹にそういうスナック菓子や、あま~いお菓子を食べてしまうと“血糖値”が急激にぐーーーんと上げってしまします。

 


血糖値が上がると、上がりすぎたものをカラダは頑張って下げようとする、その時にでるホルモンが、過剰分泌することがカラダに大きな悪影響を及ぼすのです。。

 

血糖値が、上がったり下がったり、不安定になってくると、カラダは副腎という器官が疲労してしまったり、自律神経が乱れて、食事も乱れてくることもありますし、(暴飲暴食など)うつ病などの精神疾患にも繋がります。

 

(うつ病の方は、ナイアシンが不足していたり、糖質を摂りすぎていてビタミンB1が不足していて栄養を投与するという治療法もあります。)

 

 

また、甘い物でなくともスナック菓子などのお菓子は皆さんもご存知の通り、カラダにはあまりよろしくないのです。

 

 

どういうところが悪いかというと、お菓子の裏面の“原材料”をご覧になってみて下さい(#^^#)
沢山書いてありますが、食品の原材料は『多い順』に書いてあるので、一番最初に書いてあるものが、一番多く含まれている食材ということになりますね。

 

 

なので、例えば原材料の最初に『砂糖』とか『植物油』や『マーガリン』になっているものは、それから、スナック菓子だとやはり気になるのが“植物油”原料を何を使っているのかにもよりますが、油で揚げた後、スーパーのお惣菜とかもですが、食物は、時間が経つと“酸化”し始めます。

 

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他の記事で、“抗酸化作用のある黒ニンニク”等もご紹介させて頂いてますが、それは酸化を防止するための食材です。

 

 

でも、年を取るにつれて減ってしまう酵素を酸化で減らしてしまうのは、非常にもったいないことです。(´;ω;`)

 

 

ただでさえ減る一方なので、酵素のムダ使いはしないようにしましょう~!!(*´▽`*)
植物油の中でも、揚げ油が『オリーブオイル』だと、いいかもしれません一番酸化しにくいアブラなので、ご家庭でお料理する際の焼き・揚げアブラはオリーブオイルがオススメです☆☆

 

 

お菓子なども、スナック菓子をお勧めすることはできませんが、出来るだけオリーブオイルを使っているものにすると良いでしょう(^^♪

 

 

大事なのは、おやつの種類とタイミング

『おやつ』を食べることは、悪いことではありません。
むしろ、“血糖値を安定させる良いものだ”と私は思っています!!

  

 

大事なのは、食べるタイミングと、何を食べるかです。
先程も言いましたが、空きっ腹に食べるおやつが甘い物だと血糖値が急上昇・急降下してカラダの器官に負担がかかってしまいます。

 

 

お腹が空いている時、最初に食べるものはやはり『タンパク質』を主成分とするものがオススメです☆

 

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補食として例を挙げるなら、あたりめ(イカの干したやつ)、ナッツ類(アーモンド・クルミ等)、豆類(納豆のお菓子とか大豆)、焼き鳥(なるべく塩味) 、海藻類(こんにゃくやわかめのおかし)、かたくちいわし などです。

 

 

タンパク質は、お肉やお魚、豆類などです。
ナッツは、糖質も含まれていますが味のついていない(塩だけとか)物だといいと思います(^^♪

 

 

そのほかの食材も、味がついているものだとグルテン(小麦に含まれるタンパク質)やカゼイン(乳製品に含まれるタンパク質)が入っていることが多いので、なるべく添加物のない食材を選ぶことです。

 

 

私がよく食べている補食は、こんな感じです!

 

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人によって好きなもの嫌いなものあると思いますので、自分の好きな・続けられそうなものを何個か選んでみて下さい☆☆

 

 

好きなものは、つい連日続けて食べてしまうことがありますが、それは、アレルギーになるリスクが高くなるので、注意しましょう。

 


1日でもあければ、良いと思います(*´▽`*)
種類はこんな感じで、次はタイミングですが、血糖が急激に上がらないものであれば、空腹時に食べても大丈夫です。

 

 

先程いくつか挙げたおやつなら、大丈夫です!!
どうしても、あま~いチョコレートが食べたくなっちゃいますよね汗

 


そんな時は、少しずつ高カカオチョコレートにしていくとカカオには、ポリフェノールがたくさん含まれているので、カラダに悪いことばかりではありません!!

 

 

ただ、チョコはやっぱり甘いので空きっ腹ではなく、ナッツや焼き鳥などのタンパク質おやつを食べた後、夜は避けてそれ以外の日中に、食べるようにしましょう☆☆☆

 

 

それから、食べるタイミングのポイントですが人間のカラダは、血糖値が大きく下がるタイミングが1日に2回ほどあります。

 

 

その2回のうち1回は、まずお昼過ぎの夕方です。
よく15時のおやつと言われていますが、その通りでその時先程のおすすめさせてもらったおやつを夕方に目掛けて食べてあげて下さい。

 

 

2回目は、私たちが寝ている深夜です。
深夜目覚めた時、すごくお腹が空いてますよね???

 

 

人によってカラダのサイクルは全く同じではないと思いますが、基本的にこの時間です。
深夜ってことは、、、もしかして『寝る前』?????
と思った方は、大正解です!!!!

 

 

『寝る前のタンパク質摂取が有効的』です。
太ってしまうのではと思った方、甘いものだと確実にどんどん太っていきます。。

 

が、糖質の少ないタンパク質だと、血糖値安定に繋がります☆
しかし、私もですが消化する力が弱かったり、よく胃もたれしてしまうような方は、プロテインがオススメです。

 


飲み物なら、あまり消化不良まではならないかと、、私は、アイハーブという海外の通販で大豆プロテインを入手し、飲んでいます!(^^)!

 

 

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画像:アイハーブ


安く済ませたい方におすすめします。
アイハーブの大豆プロテインのやつ貼るこちらの通販では、大豆だけでなく、インゲン豆やビーフ、お米、ホエイなど色々なプロテインがあります。

 

www.iherb.com

 

 

私はエンドウ豆を飲みたいのですが、遅延型アレルギーなので、大豆にしてます(笑)
安いので、いろいろ試してみても楽しいかとおもいます♪

 

 

消化が悪い方は、いっしょに酵素が含まれている食材と食べたり、梅干しも食べたりすると、少し軽減されます。

 

 

私は梅干しと一緒にタンパク質を摂って、おやすみなさいって感じです。
『夜、寝る30分前にタンパク質を摂る』のがベストだと言われています!(^^)!
なんとなく、お分かりいただけたでしょうか??

 

 


どうしても、甘い物が我慢できないというお悩みの方には、食べ方・サプリメントの併用

 甘い物は、セロトニンという幸せホルモンと呼ばれるホルモンが分泌されるので、食べたくなっちゃう方は、幸せを求めているの??

 

 

かも分かりませんが、以前の私は、少し前まで干し芋を夜ごはんの後に食べることをやめられなくて、なかなか血糖値が安定せず、それに加えて糖質を分解してくれる『ビタミンB1』がかなり不足していました。

 

 

食べ方のポイントは、甘くないものでお腹いっぱいにしてから、ちょこっと甘い物を食べる と結構満足します。

 


それを続けていたら、そこまで甘い物を欲しなくなりました。
ビタミンB6であれば、タンパク質を分解するものだったり、B群ってかなり大事だったりします。

 


ナイアシンと呼ばれるものも、別名ビタミンB3です。
(先程うつ病の原因となったりするとご紹介したものです)

 

 

なのでタンパク質+ビタミンB6、糖質+ビタミンB1が効果的な摂取方法となります。
以上のことから、糖質を多く摂る方はビタミンB1をサプリメントで飲んであげると
よりいいと思います(^^)

 

 

やはり、人によってどの栄養素が不足しているのかが異なり、それを確実に知りたい方は、栄養解析の血液検査・尿検査をお勧めします。

 

 

栄養療法のクリニックなら、やっていると思いますので、オーソモレキュラー栄養療法というクスリを使わない治療をしている機関がオススメです。

 


検査結果をもとに、不足している栄養素を補ったり、カラダに溜まった活性酸素や重金属と呼ばれるものを除去する治療もあります。

 

 

重金属は、普段生活していてもどんどんたまってしまうものなので、排泄できる栄養素で排泄したり、栄養の点滴や注射を打ったりすることもできます。

 

 

 

おやつの話しから、血液検査まできてしまいましたが、それだけ食べるもの・タイミングが健康状態に関わってきたり、せっかく美容クリニックに通って高いお金を出しても、すぐ元の状態に戻ってしまうというもったいないことになりかねないからです。

 

 

私は、自己の経験もあってやっと真の健康法に辿り着いたのでこのような記事を書かせてもらってます。
気になった方は、ぜひチェックしてみて下さいね(^_-)-☆☆☆

 

 

 

まとめ

健康的におやつを食べるなら、『タンパク質』を選んで食べること。
甘い物はなるべく血糖値が上がってしまうので、避けるとよいどうしても食べたいときは、空腹時と夜以外で食べる☆

 

 

サラダ油、パーム油などで揚げているスナック菓子は酸化に繋がるのでオリーブオイルを使ったお菓子の方がベター甘い物が好きな方は、補酵素であるビタミンB1を積極的に、サプリメントで摂っても良い寝る30分前のタンパク質摂取は、消化不良になりやすい場合は、消化酵素を多く含む食材や、分解物質のビタミンB6、食材だと梅干しが、タンパク質と一緒に食べると消化不良になりにくい。

 

 

自分に合った栄養素を摂るなら、オーソモレキュラー栄養療法をやっている機関での
栄養解析検査がオススメです。