seikatsuinfo

毎日の習慣がほんとは間違ってることや生活の裏技・レア情報を紹介!

アトピーに軟膏(ステロイド剤)は危険!アトピー治療に最適な療法とは?

f:id:kevinwin:20190911150651j:plain
アトピーは小さいお子さんがよく発症してしまったり、大人でもアトピー性皮膚炎といって、突然アレルギー症状が出ることがあります。


そうすると、皮膚科などでステロイド剤と呼ばれるかなり強い軟膏を処方されることが、多々あります。


そのステロイド剤は、とても強いので、いくらひどいアトピーでも少し炎症が治まったり、塗ってる間は大分改善されることが多いのです!

しかし、ステロイド剤というのは強いので、あまり継続すると体に良くないことがわかっており、お医者さんにも少しだけ塗ってとか継続して塗っちゃダメだよとか本当に痒いときだけ塗るんだよとか言われます( ; ; )


私も経験者なので良くわかりますが、季節の変わり目やストレスを感じたとき、アトピーをはじめとする皮膚の炎症全般酷くなってしまったりします。。(u_u)

 


『完治』することは、できないものなのでしょうか?
痒いのって、痛いのより辛いなと個人的には思っています(汗)
では、アトピーの治し方や原因について、これからお話ししていきます^_^

 

 

 

 

アトピーを治すには、血液検査から!カラダの表面を治療するのではなく問題はカラダの中にあった!

 

生まれつきアトピーの方、成長して大人になってからアトピーを発症した方、様々だと思います。
アトピーまではいかなくても時々皮膚が痒くなったり、特に食後などに皮膚が痒くなってしまう なんて方はいらっしゃいませんか?

 


アトピーは、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、『皮膚自体の炎症』ではなく、『カラダの中の炎症』が『皮膚に出てしまった結果』なのです!!!

 


それを、表面に出た炎症を抑えるような治療を始めてしまうと、根本の原因も分からなくなってしまいますよね( ; ; )

 


そんな時は、カラダの中の状態を知るのにまず、リアルタイムの情報をいち早く察知できる『血液検査』をオススメします。

 

 

f:id:kevinwin:20190911150717j:plain

写真AC

 


ビタミン、ミネラルなどの状態タンパク質が足りているかなど栄養療法のクリニックだと治療がスムーズにいくとおもいます。^_^

 

 

そういった病院は、痛い治療もなく、サプリメントで治療を行うことが多いので、副作用なく治療がすすめられます。^_^

 


アトピーになってしまう原因は人それぞれですが実は『栄養不足』なのです。
可能性として挙げるならば、鉄・ビタミンA・亜鉛・ミネラルなどの欠乏症が考えられます。

 


は、酸素を運ぶ役割をしているので、なくなると貧血になったり、代謝が悪くなります。
それから、精神的なホルモンに深く関与しているので、うつ病やパニック障害を発症したりします。

 


また、顎にニキビができたり皮膚にも関わっているので、もはや鉄は一番大事といってもいいほどの栄養素だと思っています。

 

 

ビタミンAは、動物性の食べ物や、野菜に入っているカロチンに多く含まれています。
ビタミンAが十分にあると、皮膚や粘膜を作る働きをしているので、全身の皮膚と粘膜を修復してくれます。
目に良いのもビタミンAです^_^

 

 

亜鉛は、細胞分裂するときに必要なミネラルです!
現代の人たちは非常に不足しているものだと言われています。牡蠣にもたくさん入ってますよね!

 


嗅覚や味覚を改善したり、もちろんミネラルなのでアトピーにも深く関わっています。
舌が浮腫んでいる人や、髪がパサパサの人足りてないかもしれません。

 

一番わかりやすいのが、爪の白い斑点です!
ラッキーだ!とか親不孝だ!とか色々な迷信がありますが、それは単純に亜鉛がかなり不足しているのです。
爪の変形もその一種です!!

 

 

ビタミンやミネラルが不足することによっても、アトピーが発症することがよくあります。
ビタミンやミネラルは、特に甘いものをたくさん食べることで、大量に消費されてしまいます!!

 


それから、甘いものはビタミンB1というのが補酵素といって、分解するために必要な物質になります。
甘いものが大好きな人はビタミンミネラル、特にビタミンB1をとったほうがいいと思います^_^

 


アトピーの原因は他にもあって、潔癖症や綺麗好きの人細かいことを気にしすぎて心配性の人疑い深い人ビタミンミネラルが不足するのは偏食の可能性もありますね。

 


精神と身体は深く関わっているので、時には精神的ストレスによってアトピーが発症してしまいます( ; ; )
性格はなかなか変えられないかもしれませんが、食生活は少し気をつけることはできると思います!!!

 

 

 

ステロイド剤はかなり危険?ステロイド剤によって栄養は失われてしまう。


ステロイド剤は一時的な炎症を治めるのに皮膚科などでよく使われています。
ステロイド剤を使うと、カラダには負担がかかっています。

 

f:id:kevinwin:20190911150813j:plain

写真AC

 


強い薬な分、副作用も酷いということになります。
アトピー疾患は、栄養不足によって発症されているということが、徐々に理解され始めています。

 


軟膏を塗ってすぐ炎症を抑えることは、長い目で見ればあまり良いことではありません。
アトピーになってしまった原因を探すことなく、治ってしまえばそんなの忘れてしまうからです。

 


その為、一回治ったからと言って、今後また出てくる可能性だってあるんです。
今後、いつどこでまた発症するかという不安を抱えながら生きていかなければならないのです。( ; ; )

 


酷くなってからでは辛い思いをしてしまいますよね。
強い薬は基本的に副作用も強いので、カラダに負担がかかるものの代表例としては、ステロイド剤、ピル、抗生物質などです。

 


抗生物質は悪い菌を殺すための強い薬なので、同時に良い菌も同じくらい殺してしまいます。
いい菌が死んでしまうことで、カラダには沢山の悪影響がでてきます。

 


一時的に感染した悪い菌は殺せるので、症状は落ち着くと思います。
ですが、その時に加わったカラダの負担は、その後も積み重なっていきます。

 


アトピーなどの皮膚疾患は、まず血液検査をしてカラダの中にある栄養の量をみます。
それに伴い、足りないものを補っていくことで自然療法的に治すことができます。

 


もちろん、副作用もありません!!!
過剰摂取はよくないですが^_^

 


不足しがちな栄養素は鉄、亜鉛、ビタミンB群などありますので、食事も気をつけてみると良いでしょう。

 

 


免疫アップで内側から体を強くすることで、アレルギー予防をしよう!

アレルギーは様々な種類がありますが、花粉症や鼻炎も立派なアレルギー疾患です。
症状が軽いから我慢すればいーやという考え方は、後に危険なので今からできることを一緒にしていきましょう。

 


免疫機能を上げることが、症状改善の第一歩となります。
栄養療法では、医療の世界では、まだまだ最近始まったものなのです。

 


日本は特に、医療界のトップがなかなか頭が硬いのか昔ながらの医療が本当に多いんです( ; ; )
アメリカ、カナダで始まった栄養療法オーソモレキュラー栄養療法というものがあります^_^

 

 

f:id:kevinwin:20190911150840j:plain

 

 


日本では、新宿溝口クリニックの溝口徹委員長が本を出したり講座を開いたり活動しています。
ご興味のある方はぜひ栄養療法やってみてください。

 

 


まとめ

病院では、アトピーには塗り薬の軟膏(ステロイド剤)を処方されることがあるが、ステロイド剤は副作用が強く、その後の体の健康が損なわれる危険があるので、栄養療法でアトピーは治すと良い。

 


アトピーを発症する原因は様々で、ストレスによる心の状態の悪化偏食など、食生活の偏り過度な栄養不足があるなどである。

 


主に欠乏している可能性があるのは、鉄と亜鉛とビタミンAである。
アトピーが出るのは、体の内側からのSOSであるので、そのままにしておいてはいけない。

 


体の内側の栄養状態を、血液検査で調べることで、どのくらい足りてないのか、なにが足りていないのかがはっきりする。
なにが足りないのかわかったら、サプリメントを用いたり食生活改善していく。