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薬を飲んでも病気は完治しない!薬がいらないカラダになる食べ方とは?

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頭痛薬、風邪薬などの市販の薬から、抗生物質、生活習慣病などの治療薬まで常に、何かしらのを飲んでいるという方は多いそうです。( ; ; )

 

 確かに、皆さんも経験があるかと思いますが頭が痛い時、頭痛薬を飲むと30分もすれば少しは治りますし、風邪をひいたときは飲まないより飲んだ方が効きますよね。


ただ、薬には『副作用』というものがあることをご存知かと思います。

 副作用は、一時的にそうなるだけなのではなく、今後の私たちの体にも影響があるというものなのです。

 


その時だけ治すために、受ける副作用ならいいような気がしますが、その時にその症状が治っても、積み重なる副作用の影響でカラダは少しずつ気付かないうちに、じわりじわりと負担を受けていたのです。(T_T)

 

 

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なので、薬を飲むと〝副作用〟が出たり〝依存〟してしまう傾向があります。
頭が痛くなったらすぐ飲まないと治らないから毎日飲んでしまうという方もいらっしゃいます。

 


特に、抗生物質などの強い薬は、風邪薬や頭痛薬の様に常用すると大変なことになります(汗)
薬を長期的に使うと、腎臓や肝臓を痛めつけてしまうからです。

 


なんとなく、薬を飲み続けることに抵抗がある!という方も、中には沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

 


なぜ、人は病気になってしまうのかそして体に負担をかけることなく体の不調を完治させることは出来ないのか、その方法などについてお話ししていきます。

 

 

 

その薬は本当に必要?体調不良や病気に薬はもう古い!

胃が痛い、ムカムカする、偏頭痛が酷い、風邪っぽい…、そんなとき真っ先に多くの方は市販の薬を飲んだり、早く治る様に病院へ行って薬をもらったりしますよね。

 


体調を崩す、病気になる→薬を飲んで治すというのが一般常識的な考えですよね^_^
そして、その薬を飲めば治る!という『安心感』に繋がることも確かです。

 

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それに〝プラセボ効果〟と言って、この薬を飲めば治る!と思って飲むのと、どうせ治らなおけど一応飲んでおこう!とでは3割ほど効果が違うと言われています。

 


これは薬に限らず、サプリメントや健康食品のコラーゲンなど食べ物もプラセボ効果を発揮します。

素晴らしい効果ですよね。

 


それだけ〝気持ちとカラダは繋がっている〟のですね^_^
それはさておき、薬は本当に飲むべきものなのか?
という事について、考えたことはないでしょうか。

 


治るから飲んでいるんだよと思った方もいらっしゃると思いますし、その通りです^_^
ただ、薬を飲み過ぎている・頼りすぎている・依存している、というのが現代人の病気との付き合い方になってしまっています。

 


そこで、普段から薬を飲み続けているとどの様なことが起こるのか?
まず、経験ある方もそこそこ多いと思いますが、どんどん効きが悪くなりますよね(T_T)

 


逆に、薬を滅多に飲まない人がここぞという時に服用すればそれはそれは効果絶大です。
薬に依存している方は、効果が得られる強い薬にどんどん変えていきます。

 


その結果、健康に影響を及ぼすことになるのです。
原因不明の病気や疾患なども、普段の生活習慣が大いに関わっているものです。

 


私たちが気づかないうちにカラダの中でいろいろなことが起こっています。

 

 

薬の正しい使い方は、その鍵は『栄養』にある!


体に必要歳適量の栄養をバランスよく補給していれば、実は病気にならないのです。
栄養は、薬に比べてなめられがちですが、『私たちの体は食べたものでできている』ことは、誰も否定できないのです。

 

 

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カラダのバランスが整っている方は、薬も飲まないので風邪もひきにくかったり、『薬のいらないカラダ』になることができます^_^

 


栄養と薬は吸収のされ方が違う。
実は、栄養は薬に匹敵するほどの力があると言われいます。
まずは、栄養と薬の違いから見ていきましょう。

 

 

栄養

  1. 食べ物を、口からとりいれる。
  2. 胃で消化されて、小腸から吸収される。
  3. 炭水化物・タンパク質などの栄養は、細かくされて小腸へ。

 

門脈と呼ばれる血管を通っていったん肝臓へ送られて、処理され全身へ運ばれる栄養の吸収過程はこのような感じです。

一方薬には、投与方法はいくつかあります。
注射や注入剤、座薬、経口薬、経皮薬etc…

 


投与の仕方によって、効果の大きさも変わってきます。
効き目が現れるまでの時間や、体にかかる負荷も違うでしょう。

 


薬は元々自然界にあるものではなく、栄養の様に高分子の食べ物を噛み砕いて、低分子に変えてカラダの中へ、、という流れではないのです。


そのため、調整機能が働かず、腸粘膜のバリア機能をすり抜ける様な吸収をします。
薬は噛み砕いたりせず、飲み込む というところでも少しはイメージが湧きますでしょうか。

 

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たくさん飲んでしまえば、そのまま体内に入り、それによって摂りすぎると効果が過剰になり、飲む量が少なければ、効き目が悪いということになります。

 

 


薬の副作用は主作用が強く出たもの

花粉症を例にすると、その症状が和らぐお薬は、抗ヒスタミン剤というものです。
その薬の主作用は、花粉症というアレルギーを引き起こしている〝ヒスタミン〟を抑えるもの。

 


そして鼻水や涙、目のかゆみなどは治りますが、同時に副作用の強い眠気を催します。
このように、薬には主作用と副作用が存在します。

 

 

病気は栄養の摂りすぎではない!栄養不足が病気の原因になる

薬がよく効く人と効きにくい人の差は何かと言うと、『栄養の状態』なんです。
栄養学をやっている人の間では、意外にも栄養は過剰摂取よりもむしろ不足に問題があると考えています。

 

 

『栄養の過剰摂取でしぬ人は世界中に一人もいない』とも語られています。
例えば風邪に効果的な栄養は、アスコルビン酸(ビタミンC)です^_^

 

 

さまざまな病気は、栄養の欠乏症によって起きているという考え方です!
なので風邪をひいたときは、私はビタミンCのサプリメントを普段より多めに飲んで、薬は飲まずに治しています^_^

 

 

それに、栄養療法をやっていくと強い体になれるので風邪もひきにくくなってきます!!
症状に合わせて、サプリメントを投与するのが栄養療法のクリニックの治療法です。

 

 

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もちろん、薬と違って副作用はありません。
ビタミンCのサプリメントも、相当な量飲みすぎなければ副作用は起きません。
ちなみにビタミンC過剰の副作用はお腹が緩くなったりします。

 

 

ビタミンCは水溶性なので、たくさん飲んでも比較的吸収される分とおしっこに流れる分があります。
私は自分の体で実験したところ、どのくらい自分はビタミンCを吸収できるのだろう?と挑戦したことがあります!

 


その結果、1日に18グラムほど摂取したら下痢になったので、私は17gくらいまで体に吸収できると言うことがわかりました笑笑

 

 

下痢になってまで実験して欲しいわけではなく、そのくらい足りてないのと常に取らなきゃいけないものだと言うことです。

 


カラダの不調の原因は血液検査や尿検査を通じて、今のビタミンミネラルのバランスを知ることができます。

 


薬を飲み続けている方は、それによって自分の体をいじめてしまっているということに気づき、どうかこの素晴らしい栄養療法の力で治して欲しいと願っています。

 

 

 

まとめ

薬は、カラダを治すものではなく一時的に表面に出ている症状を緩和するものである。原因を知って、治療していくことが最適な治療法である。

 


様々な病気や疾患の原因は、『栄養欠乏』から来ていると考えられる。カラダの至適濃度栄養を摂ることで、病気を防いだり、治すことができる。

 


薬とサプリメントは、吸収のされ方が大きく違い、薬は食べ物と違って、大きい分子を小さい分子に噛み砕いて消化吸収したりするものではない。なので、腸壁にも悪影響である。

 


薬は主作用が辛い症状を緩和するが、強い分副作用が発生してしまう。
欠乏している栄養を調べて、至適濃度の栄養を摂り、カラダの分子のバランスを保つことが、真の健康への道である。